こんにちは。特技はあれこれ悩む事!
アラフォー主婦のkurumiです。
だんだん暑くなってきて冷たい麦茶が美味しい季節になりましたね。
麦茶って、水出しでも簡単に作れますが数時間ティーバッグを水につけておく必要がありますし、やかんで沸かして煮出して作る方が香ばしくて美味しいと感じます。でもやかんで沸かすと冷めるまでに時間がかかってなかなか冷蔵庫に入れれない・・・。
大きいボールに水を張ってやかんをつけて冷ますと早く冷めますが「大きいボール+やかん」をシンクに置いてると洗い物や調理の邪魔になるし。。麦茶ポットにティーバッグを入れて熱湯を注ぐお湯出し(?)も結局なかなか冷めない。
「子供がどんどん麦茶を消費するのに追いつかな~い!!」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
色々試した結果、今からお伝えするハイブリッド方式で作るとすぐに冷蔵庫に入れられるのでノンストレスになりますよ!
作ってすぐに冷蔵庫に入れられますし、水筒に氷と一緒に入れても氷がすぐに溶けることはりません。
【すぐに冷蔵庫に入れられる】美味しい麦茶の作り方
作り方は簡単です。
- 麦茶のパックに熱湯を少し注ぐ
- 5分以上そのまま放置
- 冷水を注ぐ
- 冷蔵庫で保存 または氷と一緒に水筒に入れてお出かけください
以上!

では詳しく写真付きで解説します。え?解説要りませんか?(笑)


ここでポットを振って混ぜてしまうと一気に濃い色になりますが、ティーバッグから大麦の細かい粉が出てきて麦茶が濁ってしまいます。お湯を注ぐだけで十分濃く出ますので、ぐっと我慢しましょう。
我が家が長年使っている電気ケトルはティファールのジャスティンプラス。
このイエローが2代目です。1.2L沸かせるので容量も十分!
もう便利すぎ!CMでおなじみですが、お湯が沸くのが本当に早いです。
1日に使う度に何回も沸かします。保温は出来ないタイプですが、すぐに新鮮なお湯が沸くので全く不便に感じません。
昔あった保温ポットは不要になったので処分しました。保温ポットに保温してあったお湯って、若干ニオイが気になるんですよね。ポット独特のニオイが。
もう普通のポットには戻れません。
麦茶のポットは耐熱ガラスを長年愛用中。割れたことがないので年季入ってます。
熱湯を注いでも割れませんし、プラスチックのようにキズがつきにくいので衛生的で気に入っています。
写真のパイレックスの他に持ち手つきの物も家にあるのですが、やはり持ち手つきの方が注ぎやすいです。


我が家は水道水をブリタのポットで濾過してから使っています。
このブリタのポットは2011年の東日本大震災の直後から愛用している物です。当時住んでいたマンションには蛇口一体型の浄水器をがついていたのですが、震災後水道水から放射性物質が検出されるという恐ろしい事態になりまして。しばらくはペットボトルの水を購入していましたが、ペットボトルごみが大量に出てしまうのがイヤでブリタを購入。念の為、蛇口の浄水器で濾過された水を更にブリタで濾過して使うという「ダブル浄水器使い」が習慣になりました。
現在はもちろん水道水の放射性物質の心配はありませんが、今住んでいるマンションには蛇口一体型浄水器がついていないので引き続きブリタを愛用中です。
このブリタの浄化部容量は1.1Lで、もう少し容量があるといいなと思い買い替えを検討したこともあるのですが、これ以上大きいと我が家の冷蔵庫では出し入れしづらく、結局このブリタ リクエリシリーズに落ち着いています。
濾過された水を使っては上から水道水を注ぎ、常に新鮮な水に入れ替わるので、3人家族の我が家には大容量より逆にいいかなとも思います。

冷水を注ぐのですでにそこそこ冷たく、氷を入れてもすぐに溶けることはありません。
すぐにおいしく飲むことも出来ますよ。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
すぐに冷蔵庫に入れられる麦茶の作り方とオススメの我が家の愛用品のご紹介でした。
この作り方にする前は、子供に持たせる麦茶を前日の夜に沸かして→冷めるのを待って→冷蔵庫で冷やして→翌日水筒に入れる・・・という手順で作っていました。そうするとうっかり前日に作り忘れてしまうと翌朝焦って大急ぎで沸かすことになります。出来立て熱々の麦茶に氷を入れると、ぬる~いうす~い残念な感じの麦茶になってしまいますよね。それに1日持ち歩く水筒なので「前日の作り置きよりも当日作りたてを水筒に入れた方が衛生的なのかな?」と気になることもありました。
この作り方にしてからは時間をかけず新鮮な冷たい麦茶を作れてノンストレスです。
ぜひお試しください!
【おしまい】