この記事では天ぷら鍋『揚げてお仕舞』を実際に使ってみた口コミ体験談をお伝えします。
天ぷら鍋『揚げてお仕舞』なら、揚げ物の後の油の処理が格段に楽に出来るので超おすすめですよ!
油でベタベタのオイルポットを洗う、という手間からも解放されます。
揚げ物をする度に「油の処理が面倒だな」と感じている方はぜひ参考にしてくださいね。
>>『揚げてお仕舞』の口コミを見てみる(Amazon)目次
天ぷら鍋【揚げてお仕舞】がおすすめな理由
・温度計
・油はねガード
・油こし網
・油切り用の網
天ぷら鍋『揚げてお仕舞』がおすすめな理由は、「揚げてお仕舞があれば揚げ物がすべて完結する」ということ。
このセットがあれば、【揚げ油の準備~揚げ物の油切り~油の処理】 まで全部出来ちゃうんです。
※我が家では揚げてお仕舞を2年間愛用していますので、記事の途中で登場する画像の鍋は相当汚れています(恥)
天ぷら鍋とオイルポットが一体型になっている
『揚げてお仕舞』の一番の特長は、天ぷら鍋が2つセットになっているという点。
片方の鍋で揚げた後、油をこしてもう片方の鍋で油を保存するという仕組みになっています。
どういうことかと言うと・・・
上の写真のように、揚げ物が終わったら、もう片方の鍋に油こし網をセットして油をこせるようになっています。
片方の鍋にこされてきれいになった油が入りました。
揚げ物に使った鍋を洗って、それで蓋をする形にセットして中に入っている油を保存します。
次に揚げ物をする時は、保存している側の鍋で揚げ物します。
オイルポットが不要なので、汚れたオイルポット洗うという手間もなし!
油でギトギトになったオイルポットを洗うのって、面倒ですよね。
これがないだけで、ずいぶん手間が省けて楽なので揚げ物のハードルが下がります^^
口コミ参照:Amazonレビュー
温度計&油はねガード付き
揚げ物をする時には、片方の鍋に油はねガードと温度計をセットして準備をします。
やはり温度計できちんと油の温度を計れるといいですね!
具材を入れてみたら、「あら、温度が低すぎた・・・」と揚げ物がベチャっとすることがないです。
また唐揚げやトンカツを揚げる時にも、「この温度で〇分揚げればきちんと中まで火が通っている」という安心感があります。
昔、値段につられて温度計の付いていない天ぷら鍋を買ったことがありますが、油の温度が分からないので使いづらくすぐに処分してしまいました。
油はねガードも、油はねを最小限に抑えてくれていい仕事をしてくれますよ。
・油はねがかなり軽減されました
口コミ参照:Amazonレビュー
揚げ物の油切りが出来る
揚げ物をしている時に、もう片方の鍋に油切り網をセットして揚げ物の油切りをすることが出来ます。
下に垂れた油は、揚げ物後にこした油と一緒に保存するので、油切り用のバットなど別途洗い物が増えることもありません。
天ぷら鍋【揚げてお仕舞】のメリット&デメリット
私が実際に2年間、天ぷら鍋『揚げてお仕舞』を使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめてみます。
メリット
- オイルポットが不要なので、ギトギトのオイルポットを洗う手間から解放される
- 温度計付きなので、正確に油の温度を計れてカラっと揚げ物が揚がる&温度が分かる安心感
- 油はねガードで油はねを最小限に抑えることできる
- 2~4人分の揚げ物をするのにちょうどいいサイズ(直径20㎝)
- 鍋が軽くて洗うのが楽(軽いがコンロの上で不安定ではないのがGood!)
デメリット
- 片手鍋を2個重ねて保管するので、まぁまぁかさばる(幅35㎝×高さ16㎝ぐらいの保管場所が必要)
- 油の適量ラインまで油を入れる場合、約1リットルの油が必要
口コミ参照:Amazonレビュー
天ぷら鍋【揚げてお仕舞】の仕様
サイズ | 片手鍋:207✖340✖84mm 油こし網:149✖168✖30mm 油はねガード:230✖230✖39mm |
材質 | 鍋:ステンレス鋼 油はねガード:鉄 ハンドル:フェノール樹脂 油こし網:18-8ステンレス 油切り網:鉄 |
原産国 | 日本 |
天ぷら鍋【揚げてお仕舞】がおすすめな理由|口コミ体験談:まとめ
我が家で2年間愛用している、天ぷら鍋『揚げてお仕舞』の口コミ体験談をお伝えしました。
同じ形の鍋が2つセットになっているという斬新な発想の『揚げてお仕舞』。
オイルポットが不要になり、揚げ物油の処理が格段に楽なので揚げ物のハードルが下がりますよ。
まさに、揚げ物をしたらさっと油をこしてお仕舞い!
ぜひ『揚げてお仕舞』で面倒な油の処理から解放されて、美味しい揚げ物を味わってみてください^^
>>『揚げてお仕舞』の口コミを見てみる(Amazon)