この記事では今話題の『ミツロウラップ』をご紹介します。オシャレで環境への意識が高い人の間でひそかなブームになっている大注目のラップです。
エコで地球にやさしいミツロウラップを生活に取り入れると、使い捨てラップの使用量をぐんと減らすことが出来るんですよ。
また、ミツロウラップはとってもおしゃれなのも人気の理由。
ミツロウラップの気になる口コミやメリット・デメリットも調査しましたのでぜひ参考にしてくださいね。
>>Bee Eco Wrapの公式サイトを見てみる目次
ミツロウラップとは
ミツロウラップとは、布に蜜蝋(ミツロウ)や植物性オイル、天然樹脂を染み込ませたもの。
サンドイッチや野菜、果物などの食品を包んだり、ボウルや食器に通常のラップのようにかぶせて使うことができます。
ミツロウラップは体温でやわらかくなる
布に染み込んだミツロウは、体温ぐらいの温度で簡単にやわらかくなります。
ミツロウラップを手で温めてからボウルや食品を覆うと、冷えた時に粘着力が増し密閉保存することが出来るという優れもの。
ミツロウラップには抗菌効果がある
ミツロウの自然な抗菌力で、食品の鮮度を保ってくれます。
野菜や果物を包んでおくと、天然の保湿性と抗菌性で野菜が長持ちするのでおすすめ。
ミツロウラップは水洗いすることができる
使用後は中性洗剤と冷たい水で洗って自然乾燥させます。(お湯を使うとミツロウが溶けてしまいます。)
週に数回のペースの使用だと、約1年間使用できるそうです。
ミツロウラップは地球にやさしい
ミツロウラップを使用することで、プラスチック製品である使い捨てラップの使用量を減らすことができます。
また、役目を終えたミツロウラップは着火剤や堆肥として使えるというから驚きです!
100%天然素材で出来ているので、燃やしても土に埋めても有害物質が発生しません。
ミツロウラップの口コミは?
ミツロウラップはひそかなブームになっていて、Amazonの販売ページには700件以上の口コミが寄せられています。
※記事執筆時時点
口コミ評価が☆4.4なので、購入した人の満足度はかなり高そうですね!
では口コミを見てみましょう。
良い口コミ
口コミ参照:Amazonレビュー
口コミ参照:Amazonレビュー
口コミ参照:Amazonレビュー
口コミ参照:Amazonレビュー
口コミ参照:Amazonレビュー
良い口コミをまとめると、
- しっかり包めて使いやすい
- 野菜が長持ちする
- おしゃれでかわいい
- 使い捨てラップのごみがかなり減った
という意見が多かったです。
残念な口コミ
良い口コミが多く投稿されている一方で、残念な口コミには次のような意見が寄せられていました。
口コミ参照:Amazonレビュー
口コミ参照:Amazonレビュー
口コミ参照:Amazonレビュー
否定的な意見は少ないですが、このような意見がありました。
食器にフィットしないという意見に関しては、「手の温かさで柔らかくして食器にフィットさせ、冷蔵庫に入れると冷気でロウが固まりくっつく」という口コミもあるので使い方にはコツがいりそうですね。
注意する点は、ミツロウラップは温度が高くなるとミツロウが溶けてしまうので電子レンジでは使用出来ないということです。
その点が普通の使い捨てラップとは違い、不便を感じてしまう方もいるようですね。
口コミを調査すると、
- 保存用にミツロウラップを使用
- レンジで温める時はシリコン製やプラスティック製のフタを使用
というように、用途によって上手に使い分けているという意見が多かったです。
こうすることによって、使い捨てラップのごみの量が大幅に減らせますね!
ミツロウラップのメリット・デメリット
ミツロウラップの特長と口コミから分かるメリット・デメリットをまとめてみます。
・自然の抗菌力で食材が長持ちする
・柄がおしゃれでかわいい
・食器にフィットさせるにはコツがいる
・洗って干す場所が必要
食器をきっちりと包むにはコツが必要ですが、野菜や果物、お菓子などざっくり包むのには問題なく使っている方が多いです。
また電子レンジを使う時には、シリコン製かプラスチック製の再利用出来るフタを使うといいですね。
【ミツロウラップ】とは?口コミやメリット・デメリットを調査:まとめ
今話題のエコラップ、ミツロウラップの魅力と口コミをご紹介しました。
冷たい状態だとミツロウが固まっているので少し固い素材ですが、手で温めるとやわらかく馴染みやすくなるミツロウラップ。
なんだか愛着が湧きそうですね^^
ミツロウラップを使うことでラップのごみの量がかなり減った、という口コミが多く寄せられていました。
電子レンジでは使用できないというデメリットはありますが、プラスチック製のフタなどと上手く使い分けることでこのデメリットはクリア出来そうです。
ミツロウラップは普通の使い捨てラップと全く同じような使い勝手とは言えないですが、プラスチックごみを確実に減らせるというメリットは大きいのではないでしょうか。
ぜひ参考にしてくださいね。
>>Bee Eco Wrapの公式サイトを見てみる