主婦の味方!【洗って使えるペーパータオル】スコッティファインでふきんの臭いから解放された話

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台所のふきんがすぐに臭くなる・・・。その度に漂白するのも面倒!ふきんが臭くならない方法はないかな?

この記事では、スコッティファイン【洗って使えるペーパータオル】のおかげで、ふきんの臭いから解放されたうれしい体験談をお伝えします。

毎日使う台ふきんや食器用ふきんってジメジメしてすぐ臭くなりますよね。

使用後にちゃんと洗って干してるのに、すぐに雑巾臭くなる・・・。特に台ふきん。


臭ってくる度に漂白剤で漂白・殺菌をしていましたが、面倒くさすぎる!

私は酸素系漂白剤を使うことが多いのですが、酸素系は冷たい水では漂白・殺菌効果が発揮されないので、わざわざお湯を沸かして漂白剤を溶かしふきんをしばらく浸け置き→ゴム手袋はめてゴシゴシ洗ってよくすすぐ→干して完全に乾かす・・・。

せっかく時間をかけて漂白したのに、毎日使う台ふきんはまたすぐに臭くなる!

ふきんの臭いもストレスですが、漂白するのも面倒くさくてストレスでした。

それが、布のふきんを廃止しスコッティファイン【洗って使えるペーパータオル】に変えたところ超快適でストレスフリー!

今回はこの洗えるペーパータオルの快適すぎる体験談をお伝えしたいと思います。

この記事を読むと、今お使いの布ふきんを手放したくなるかもしれません^^

ふきんの臭いから解放してくれた【スコッティファイン 洗って使えるペーパータオル】

私をふきんの臭いと面倒な漂白のストレスから解放してくれた頼もしい、洗って使えるペーパータオル【スコッティファイン】です。

Amazonで購入したスコッティファイン 6個パック
スコッティファイン 6個パック 裏面

スコッティファインを使い始めてすでに2年程経ちました。

今回はAmazonで6個パックを購入。

ネット通販を利用すると、かさばる6個パックも玄関先まで配達してもらえるので便利でおすすめです。

私が購入した時は6個パック(52カット×6ロール)で約1700円だったので、1枚あたり約5円ということになりますね。(Amazonの価格は変動します)

ちなみにスコッティファインの柄なし無地(白)タイプはこちら。(使いかけです)

柄なし無地(白)タイプは61カット入っていて、近くのスーパーに在庫がある時は300円程で売っています。

こちらも1枚あたり約5円です。

柄入りの方が枚数が9枚少なくほんの少し高いようですが、Amazonでまとめ買いすることで1枚当たりの値段はスーパーで無地タイプを1個ずつ買う場合とほぼ同じ値段で買えました。

袋を開けるとこんな感じでロール状のキッチンペーパーが入っています。

ポップな柄入りタイプ

一枚ずつしっかりとした点線が入っているので、破れることなくピリピリときれいに切り離せますよ

一般的なキッチンペーパーより厚みがありしっかりした感触です。

1枚の寸法 242mm×270mm 
枚数  52カット

スコッティファイン【洗って使えるペーパータオル】は洗っても破れにくい

スコッティファイン【洗って使えるペーパータオル】の最大の特長は、なんと言っても破れにくいこと!

  • 乾いた状態での吸収力抜群
  • 水に濡らして絞っても破れません
  • しかも片手で丸めてギュッと絞るだけで十分絞れます
  • それで食卓テーブルを拭いても破れません
  • 拭いた後、水で洗っても破れません
  • 汚れが気になったら食器用洗剤を付けてもみ洗いして絞っても破れません
kurumi
びっくりするぐらい破れにくいです!


スコッティファインのパッケージには「しっかり吸収、破れにくい!ふきんのような不織布タオル」と記載されていますが、「そうは言っても、ペーパーなんだから普通は水に濡れたら破れるでしょ?」と思いませんか?

私は初めて買った時、そこまで期待はしていませんでした。

と言うのも、以前ママ友に「コストコのキッチンペーパーがめっちゃ丈夫で破れにくいよ!」とオススメされて使ったことがあるのですが、水に濡れるとすぐに破れてしまい、いまいち良さが分からなかった経験がありまして・・・。

kurumi
でも、スコッティファインの丈夫さにはペーパータオルの常識を覆されました。本当に破れません!

食卓テーブルなどを拭いて汚れたら、食器用洗剤で普通に洗いますが今まで破れたことはありません。

スコッティファインを洗剤で洗っている

3~4回洗っても全く破れる気配がありません。

スコッティファインを洗って干している

スコッティファイン【洗って使えるペーパータオル】の無駄のない使い方

1枚あたり約5円程のスコッティファインですが、もちろん1回テーブルを拭いて「ポイ」はしないです。

私は1枚のスコッティファインを2日かけて、徹底的に使い倒してから捨てるようにしています^^

私がおすすめの、無駄のない使い方をご紹介しますね。

【1日目】は食器用ふきんとして

こんな感じでキッチンに吊っています

新品のスコッティファインの1日目はまず、食器用のふきんとして使います

我が家は1日2回食洗機で食器を洗うことが多いのですが、洗い終わった食器の糸底にたまった水をスコッティファインで拭きます。

食洗機に入れられない食器やフライパンなど手洗いした物は基本的に自然乾燥し、それらの乾ききらなかった所をスコッティファインで拭きます。

【2日目】は台ふきんとして

前日に食器用ふきんとして使ったスコッティファインを、2日目は台ふきんとして使います

1枚台ふきんに格下げされたので、食器用として新しい物をおろす、というサイクルですね。

朝、昼、晩、台ふきんとして使い、使う度にもちろん洗いますがそれで破れたことは一度もありません。

雑巾のように両手で絞る程分厚くないので、洗った後は丸めて片手でギュっと絞るだけで十分絞れます。

普通のふきんと同じように干しておくと、驚く程乾くのが早いです!(だから臭くならない)

夕食後、食卓テーブルや調理台などを拭いた後、1日に何度も洗ってだいぶ疲れてきたペーパータオルにもうひと働きしてもらいます。

油がはねたコンロ周りや壁を拭いたり、キッチンのごみ箱のフタを拭いたりしてクッタクタの汚~い状態まで使い倒してからようやく捨てます。

kurumi
2日間しっかり働いてもらったので、惜しみなく捨てられます。

洗って使えるペーパータオルなら、最後に油汚れ等を綺麗に拭き取ったらそのまま捨てられるので必死に洗ったり漂白する手間ががかかりません。

もちろんふきんが臭くなることからも解放されてストレスフリーですよ^^

【洗って使えるペーパータオル】スコッティファインは主婦の味方

スコッティファイン【洗って使えるペーパータオル】のおかげで、ふきんの臭いから解放されたうれしい体験談をお伝えしました。

私の使い方だとスコッティファインを2日で1枚捨てているので2日間で約5円の使い捨てをしていることになります。

2日間でたった5円。

これでふきんの臭いから解放され、漂白するという面倒な家事も不要になると考えると安いと思うのですがいかがでしょうか?

布ふきんを漂白して何度もすすぐのにも漂白剤代や水道代のコストがかかりますしね。

布ふきんを一切廃止し、洗って使えるペーパータオル【スコッティファイン】に変えてから、ふきん漂白の家事が減りふきんの臭いからも解放されてストレスフリーになりました。

私がご紹介したオススメの使い方以外にも、野菜の水切りや雑巾代わりにも使えます。

漂白してもすぐに臭くなる『ふきんの臭い』でお悩みの方はぜひ試してみてください^^